DESIGN
デザインについて

目に留めてもらうためのデザイン
小さい企業や、個人の方の広告がパッとしないのは、デザインに力を入れていないからかもしれません。
デザインがきっかけで、手に取られることは、よくあります。
以前、制作したイベントのチラシで、いつもは3~5名だった参加者が、「30名超えました!」とご報告いただいたことがあります。
フライヤーやリーフレット、イベントチラシについては、相手を意識した目に留まるようなデザインをお勧めしております。
メジャー感出しちゃいなよ!※
人はその商品を見た瞬間、「信頼できるかどうか」また「期待できるかどうか」を、無意識に過去の経験から判断しています。
たとえば、表参道に並んでいるような外観の小さな店舗が、地元の商店街にあったら…「ちょっと入ってみようかな」と、期待しませんか?
スターバックスの紙コップに入っている飲み物は、すべて美味しいような気がしませんか?
過去の楽しかったり、おもしろかったりという感情をともなった経験から、自分の中に「プロと認められるクオリティ」のラインを作っています。それをクリアしていると判断すると、その商品への期待度は高まり、「手に取ってみよう」という気持ちになるんです。
内容は個性的でも、演出にメジャー感をプラスして、より多くの人に触れてもらいやすくします。
※参考文献:松尾茂起.沈黙のWebマーティング.エムディエヌコーポレーション,2015,495p
~星野サポートのデザインの特徴~
世界中のデザイナーから選んで購入します
星野サポートは、0からデザインを生み出せるデザイナーはいません。
「私の、私だから作れた、このデザインを!!」
というのは、ありません。
どちらかというと、「構成作業」を得意としています。
複数あるモノの、いろんな意味をくみ取って、組み立てて、お客さまとめざしたコンセプトに沿うカタチにしていきます。
素材は、世界中のデザイナーから、お客さまに合うものを選んで購入し、制作の材料にしています。
デザインをデザイナーや芸術家に、特注で制作してもらうことは、とても尊く、労力はどエライので、費用は敬意をはらって支払います。
その一方で、購入したものを、特注で組み立てる方法は、時間や費用が抑えられて、かつ、クオリティの高い物ができるメリットがあります。
No Light, No Creation.
ときどき、TVなどで「人」を見ていると、「その人」と「その人を表現しようとしている演出」に、とても違和感を感じる時があります。
その人が出てないというか、奇妙な仮面をかぶっているというか…。
多分、その演出の中にいると、その人はどこか苦しいと思います。(感覚なので好き勝手書いています(笑))
制作過程での、演出のために「選び構成する」工程は、お客さまと話をしているうちに、浮かんでくるモノ(色、品、ユーモア、遊び心、誠実さ…)に触れながら、ある種、半分同化しながら作業しています。
浮かんでくるモノとは、
その人がまとっている「今の世界観」だったり、
その人がずっと持っている「純粋な部分の人間性」だったり、
未来のお客さまが放っている「色」だったりです。
それらを、総合的に想い合わせ、輝いてもらう願いを込めながら創作します。
星野サポートの演出は、そんな「あなたの光」に触れることなしには、完成しません。
それが、星野サポートのデザインです。
制作の流れ
【1】制作物の用途や目的をお伺いし、ご希望のデザインや色、雰囲気をお伺いします。(オリジナルセッション)
↓
【2】デザインの案をご提案
↓
【3】お客さまにご確認頂きます。
↓
【4】フィックスしていきます。(フィックス:ダブルチェックして、修正と確認を繰り返して、決定版にしていくこと)
※大幅なデザインの修正は、2回までとなっております。その後は追加費用がかかりますので、ご了承ください。
※デザインにこだわりたい方は、信頼できるwebデザイナーをご紹介しますので、お気軽にお申し付けください。